実は、マンガは誰でも描けます。

私も小学生の頃、たくさんマンガを描いていました。

しかし、中学生の頃にピタリとやめてしましました。

それは、クオリティのある絵が描けなかったからです。

そのクオリティを上げるのにデッサンが必要になります。

そこで、マンガのデッサンの必要性やデッサンは、独学で習得するのが難しいのでデッサンを学ぶ機関の紹介等をしていきたいと思っております。

マンガは誰にでも描けるがあとはクオリティ

私も小学生のころマンガを描いていました。絵も字も雑で私以外誰も読めませんでしたし、コマ割りもページの真ん中で十字で割り1ページ4コマで描いていました。

これでも、一応マンガです。

でも、皆さんが目指すマンガは誰かに読んでもらうマンガですよね。それには様々な能力でクオリティを高めなければなりません。まずその第一歩にデッサンから始めます。


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デッサンで絵のクオリティーを上げる

マンガを描きながらでもいいので、デッサンの勉強をすることをおすすめします。私は、マンガを描く前にデッサンを勉強しました。

デッサンの知識を知らないプロのマンガ家はまずいません。どんなに画力の低いマンガ家でもデッサンの知識は知っていますし、かなりのデッサン力を持っています。

デッサンは、マンガ家にとって避けては通れない道です。

※大抵は画力が低いのでは無く、あくまでも作風です。あと、画力が高い=売れるマンガとは限りません。

デッサンを勉強して得られるメリット

  • 絵の知識が身に付く。
  • 絵が格段にきれいになる。
  • 模写ができる。

などでしょうか。

デッサンを学ぶことで色々と得しますし、描いたときの達成感がたまりません。

例えば、建物の写真を別のアングルで描く事も出来ます。

具体的に言いますと、別アングルですから写真に隠れている部分をイメージして描くということです。

デッサンをどこで学ぶのか

美術部に入部

あなたが学生であるのなら、美術部に入部するのをお勧めします。
美術スクールに通うより遙かに経済的ですし、顧問はおそらく美術教師ですので美大出身だと思います。
美大出身であればデッサン力はかなり習熟していますので、本格的なデッサンを学べるのではないでしょうか。教えるのが上手かはわかりませんが……。

専門学校に入学

デッサンの基礎も教えてくれますが、修学期間がたった2年しかありません。入学する前に、デッサンの基本を事前に学んだ方がいいかと思います。
デッサンの基礎が出来てるい分、時間的に余裕ができますのでそのほかの知識や技術の習得に集中することができます。
その代わり学費は無茶苦茶高いです。2年間で平均250万円かかります。
マンガ家以外にも様々な就職先があります。
例えば、ゲームメーカー、WEBデザイン系、玩具メーカー等。
※中には、無認可校もあります。

大学の入学

マンガコースのある大学や美術大学などがあります。
ほとんどが4年制で充実した授業を受けられるかと思います。
しかし、4年制であるがゆえに、専門学校では2年でマンガ家やアシスタントになれるのに対して2年のロスをする事になります。
マンガ家は実力主義なので、大卒という肩書きは意味を成し得ません。
学費は4年制ですので、年間の授業料は専門学校と同じぐらいです。
マンガ家以外にも様々な進路が用意されているようです。
例えば、デザイナー、建築デザイナー、CGクリエイター等です。

美術スクールに通う

料金もカリキュラムも学校によります。
画家やマンガ家等を養成している学校を選んだ方がいいのではないかと思います。
迷われている方は、複数の学校をピックアップして体験入学をしてから学校を選択する方法を取られてはいかがでしょうか。
私もこの選択を取りました。しかし私の場合はアクセスに便利な場所を第一と考え選択しました。仕事の休日を利用して通うことができるのも魅力のひとつです。
本格的に画家を目指す人やマンガ家のアシスタントの方も通っていましたのでレベルの高いカリキュラムを受ける事ができました。約1年受講して、デッサンを独学できるぐらいの基礎は身につきました。

受講中は、学校以外でデッサンの勉強をしていませんので、
受講時間x月の週x月:3x4x12=144時間
144時間/24時間=6日
私は、デッサンの基礎を6日で身につけることができました(早いかどうかは分かりませんが……)。
値段は専門学校より遙かに安いですけど、私の財政をかなり圧迫しました(9ヶ月で約30万前後)。
しかし、それ以上の価値を手に入れましたので私は満足しています。

独学

これはあまりおすすめできません。それが出来たとしても多くの弊害があります。
通信教育もあまりおすすめできません。通信教育で身につけられる人はかなり要領のいい人です。私はハッキリ言って要領が悪いです。
市販されているテキストは、基礎が身に付いた人向けですので、購入しても何をすればいいのか分からなくなると経験者の私が言います。
独学をするタイミングは、基礎力が付いてからの方がおすすめです。
※詳しくは「独学をおすすめしない理由」へ

注意!

最近、学費や受講料が記載されていないホームページが多数見受けられます。理由は分かりませんが、何かネガティブな印象を受けます。それに、見積もりも立てにくくユーザー目線から見ても親切とは言えません。
私が通っていた学校はすべて授業料はハッキリと細かく明記されています。

まとめ

デッサンの基礎を学ぶというのは、肉体改造の様なものなので、テキストを読んだところで身に付きません。
私も、小学校の時マンガを描いていましたが、デッサンの技法が理解できず断念した経緯を持ちます。
普段人は、頭の中のイメージで絵を描いています。デッサンではそれを否定し、目で見た物を直接紙に描いていきます。3Dの空間を2Dの紙に忠実に描き写す作業を繰り返していきます。

デッサンは頭で描くのでは無く、目で描きます。
デッサンとは、一言でいうと頭の中のイメージをピント調整する作業のように思われます。習熟して行くとまるでモノクロ写真と変わらないぐらいの画力になっていきます。
マンガではここまでの能力は必要かわかりませんが、最終的には、頭のイメージのみで写実的な絵を描くことが出来る様になります。
絵は写真より勝っている点は、デフォルメができることです。

あと、デッサンにあまりこだわりすぎないようにしてください。あくまでもマンガを描く基礎力を鍛える上でのデッサンです。そして、それがある程度身に付いたらクロッキーの勉強も始めてください。これは絵のデフォルメ化をするトレーニングですので、マンガ家を目指す者にとって重要になっていきます。


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