デッサンは、何をすることかは絵に携わっていない方でもご存じかとおもいます。

いざ、デッサンをしようと思っても、何を用意すればいいのか分からないかとおもいます。

そこで、デッサンをする際の道具一式とその用途を説明して行きたいと思います。

デッサンを描くための道具を紹介

今回は、デッサンで使用する道具を紹介いたします。
※ここでは、あくまでもデッサンを作業できる必要最小限の道具を紹介しています。イーゼル等の道具類は掲載いたしません。


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鉛筆

デッサンは、鉛筆や木炭などを使用して描きますが、マンガを描く目的なら鉛筆のみで十分です。
鉛筆の種類は、濃い順に4B、2B、B、HB、H、2Hの6種類あれば十分です。

鉛筆を削るのも、独特で鉛筆削りは使用せずナイフやカッターを使用します。
鉛筆削りで削るよりも芯の部分を倍ぐらい露出する様に削ります。

持ち方も独特です。文字を書く時の持ち方ではなく、絵筆を持つ感覚で持って描いていきます。

用紙

デッサンに使う用紙は、基本スケッチブックやケント紙を使用します。
少し厚めの紙で丈夫です。あと、用紙には裏表があるので注意してください。
私も気付かずに用紙の裏で描いてたことがあります。

もし判らなければ、スケッチブックを参考にしてみてはいかがでしょうか。表紙側が表なので判りやすいです。

ケント紙は、ツルツルしている方が表です。

消しゴム

デッサンで使用する消しゴムは、プラスチック消しゴムとねり消しゴムの2種類です。

プラスチック消しゴム

鉛筆の線を完全に消すのに使用します。あと用紙を傷めるので注意してください。

ねり消しゴム

主に絵の修正や加工に用います。ちぎったりこねたり、変幻自在な特性を持っています。
ねり消しをこねているとすごくリラックスします。その代わり手が真っ黒になります。

ねり消しは使用目的が多々あり鉛筆の相棒の様に頻繁に使用します。

カルトン

用紙を固定する木製の板です。屋外で写生をしたことがあれば分かると思いますが、あの板です。クリップなどで固定します。

デッサンは、机の上に用紙を置いて描く事はしません。用紙を固定したカルトンをひざの上に置いて描きます。

カルトンは千円以上と意外と値が張りますので、ホームセンターでベニアやプラスチックボードを購入して適度な大きさに加工して使うのがいいかと思います。

石膏像

安くても1万円近くしますので、学校で使用するか、他ので代用した方がいいと思います。

フィキサチーフ

せっかく描いたデッサンの作品を消えない様にする定着液。

デッサン用、パステル用など様々種類があるようです。使用するのはもちろんデッサン用です。

スプレータイプがおすすめです。使い方は、作品に約30~40㎝の距離から直接均等に吹きかけます。

使用上の注意を守って使用してください。かなり臭いがしてしかも有害物質が含まれていますので、外で使用する事をおすすめします。

価格は意外と高く千円前後します。

その他の特徴

デッサンでは、定規は一切使用しません。手や腕のみで、直線、車線、曲線などを正確に描いていきます。

あと、デッサンの特徴として、絵を描く際に手首を動かすのではなく腕を動かして描いていきます。

まとめ

デッサンの道具一式を自前でそろえるのは、かなりの費用がかかります。
学校では、学費が掛かるものの道具一式そろっていますし、ただで借りられますので経済的かと思います(一部有料の物もあるかもかもしれませんが……)。
あと、美術道具には危険な物も数多くありますので使用上の注意を守ってご使用してください。


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